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アロサウルスが姿勢改める

 
 肉食恐竜のアロサウルスは前かがみで歩いていた。そんな新学説に合わせて、鹿児島市の「鹿児島県立博物館別館」で展示されている骨格標本の姿勢が47年ぶりに改められました。

これまでは上体が起き上がったいわゆる“ゴジラ型”でしたが、上体が地面と水平になるように頭の位置を下げました。

同博物館の骨格標本は全長6.5メートル。米ユタ州で発見された本物の化石が約70%を占めており、全国でも最高レベルの割合で、極めて珍しく貴重な化石です。

アメリカ在住の日本人実業家が化石を入手し、鹿児島県出身の画家を介して1965年に同県に寄贈され、展示が始まりました。

当時の学説では、アロサウルスは強靭な尾と2本の後ろ足の3点で体を支え、上半身は垂直に起き上がっていたと考えられていました。

しかし、最近では骨格の形状や尾を引きずった痕跡が見つからないことから、頭と尾でバランスをとりながら体を水平に倒した状態で二足歩行していたという新学説が定着しました。

このため骨格標本は、横に並ぶ草食恐竜のカンプトサウルスの標本を見下ろす形から、頭から尾のラインをほぼ地面と水平にした姿勢に改められました。

aro02.jpg

アロサウルスじゃなくてティラノサウルスですが、1980年公開の映画『ドラえもん のび太の恐竜』とリメイク版の『ドラえもん のび太の恐竜2006』においても、恐竜の姿勢が変わっています。
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2012.04.11 Wed l 科学 l コメント (0) l top

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