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放射性物質分布を目視―JAXAがカメラ開発

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、次期エックス線天文衛星「ASTRO-H」に搭載予定の“ガンマ線観測センサー”の技術を応用することで、福島第一原発事故で放出された放射性物質の分布を可視化できる装置を開発しました。

これまで目でみることは出来なかった放射性物質の蓄積分布が分かるようになることで、除染作業の効率化や農地や道路など生活環境における残留放射能の把握などに役立つと期待されています。

この新装置は「超広角コンプトンカメラ」と云うもので、現在使われているガンマ線カメラよりも超広角度(ほぼ180度)で、高精度・高感度の画像を撮影できます。

セシウム134やセシウム137などのガンマ線量の分布を、赤・黄・青などの6色で表示します。

今年2月11日に、日本原子力研究開発機構(JAEA)や東京電力と共同で、福島県飯館村の計画的避難区域で性能テストが行われ、建物周辺や道路わきの側溝などのホットスポットの分布も捉えることができると確認されました。

今後はJAEA等と一緒に、放射性物質の除染作業用カメラの実用化を探る方針です。
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2012.03.30 Fri l 科学 l コメント (0) l top

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