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人間はなぜ二足歩行するのか

 人間が二足歩行になったのは、森ではなく草原で生活することを選んだため、開けた場所を長距離移動しなければならなくなったからという説がこれまで有力でした。

この度、日本、英国、米国、ポルトガルの国際研究チームが、限られた食料などを一度にたくさん運ぼうとする際に都合がよかったから二足歩行になったという新説を発表しました。

研究チームは、ギニアでの二つの実験を行いました。

一つはどこにでもある餌と手に入りにくい餌を並べ、チンパンジーの行動を観察するものです。チンパンジーはどこにでもある餌は無視して、貴重な餌だけをできるだけ自分の物にしようとしました。

その結果、両手と口まで使って一度にたくさんの餌を運ぼうとするため、二足歩行になる頻度が普段の4倍に増えました。

もう一つは、チンパンジーが畑の作物を盗む時の行動を観察したものです。35%のチンパンジーが二足歩行ないしそれに近い動きをしており、こちらも一度にたくさんの物を運ぼうとしているためと推測されました。

・・・寒冷地に適応する過程で、雪に体温を奪われにくい二足歩行に進化したと云う説も聞いたことがありますが実際のところどうなんでしょう…
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2012.03.26 Mon l 科学 l コメント (0) l top

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