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長崎で発見の翼竜の化石-27日より展示開始


 長崎市野母崎地区の西海岸にある約8400万年前(白亜紀後期)の地層から、翼竜(空飛ぶ爬虫類)の化石を発掘したと、「福井県立恐竜博物館」と「長崎市教育委員会」が26日に発表しました。

化石は下あごや頸つい、大腿骨など同一個体の15点で、骨の形態的な特徴からアズダルコ科に属し、翼開長(広げた翼の差し渡し)は3~4メートルとみられます。また同科の化石の発見は国内5例目となります。

翼竜の化石は北海道や熊本など、全国9道県で30点が見つかっていますが、同一個体の複数部位がまとまって発掘されたのは国内では初めてです。

同化石は2009年10月、長崎市の長崎半島西海岸に分布する「三ツ瀬層」の岩場から発掘されたもので、化石クリーニングを施し、今年3月から中国の専門家を交えて鑑定が進められていました。

長崎県内ではこれまで、同じ野母崎地区や同市茂木地区でハドロサウルス科(草食のカモノハシ恐竜)やワニ、カメなどの化石が見つかっています。

化石は次の日程で一般公開されます。

27日=野母崎行政センター(野母町)、28日~5月6日=県亜熱帯植物園(脇岬町)、5月7日以降=市科学館(油木町)

【補足説明】
翼竜
 約2億1千万年前に出現し6千5百万年前に絶滅した飛行性の爬虫類。コウモリ大から翼開長(広げた翼の差し渡し)が10mを超えるモノまでいた。

アズダルゴ科
 歯がなく首が長いという特徴を持つ翼竜。プテラノドンやケツァルコアトルスなど、白亜紀には世界中に分布していた。
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2012.04.27 Fri l 地域 l コメント (0) l top

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