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低炭水化物ダイエットが病気の発症リスク高める?

 米ハーバード大などの研究により、炭水化物を制限する食事を長期間続けると、「心筋梗塞」や「脳卒中」になる危険性が高まることが分かりました。


研究グループは1991~92年にかけて、スウェーデンの30~49歳の女性4万3396人の食生活を調査し、その後平均約16年間に渡って、心筋梗塞や脳卒中などの発症について追跡調査を行いました。

追跡調査の1270例の発症例を、炭水化物とたんぱく質の摂取量によって10段階に分けて分析しました。

その結果、炭水化物の摂取量が1段階減り、たんぱく質の摂取量が1段階増えるごとに、それぞれ発症の危険が4%ずつ増えました。

一般に炭水化物を制限する食事は、高たんぱく質になる傾向がありますが、低炭水化物・高たんぱく質の食事を続けると、心筋梗塞や脳卒中の危険性が最大で1.6倍高くなりました

炭水化物を減らすダイエットは、日本でも広まっていますが、慎重に取り組む必要がありそうです。
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2012.07.08 Sun l 健康 l コメント (0) l top
歯で骨粗しょう症が分かるソフトウェア 

 骨粗しょう症(骨密度が低下して骨が折れやすくなる疾病)患者の早期発見のため、姫路市の歯科医が開発した測定ソフトウエアが実用化され、7月から販売されます。

このソフトは、歯科医が治療に使う歯のエックス線写真から骨密度を測定でき、普及すれば歯科での診断で骨粗しょう症の早期発見や予防治療を行えます。

骨粗しょう症とは、骨を構成するカルシウムの量が年齢とともに減少し、骨折しやすくなった状態を云います。約10人に一人は骨粗しょう症だと考えられますが、検診率は低く、骨折して初めて症状に気付く人が多いようです。

骨粗しょう症のため骨密度を高める薬を服用した患者には、抜歯治療などの際に骨が露出したままで歯肉が盛り上がってこない人が多いため、歯科医は20年前から骨と歯の関係の研究を始めました。

2003年に開発したソフトウェアで、口内を撮影したエックス線写真の濃淡を数値化し、歯を支える歯槽骨の骨密度が3分程度で測定できるようになりました。

歯科医は「国際骨粗鬆(こつそしょう)症財団世界会議」など、国内外の学会や論文でソフトの効果を発表しました。

それによって医学的効果が認められ、実用化の道が開けました。ソフトは医療機器商社などを通じて全国の歯科医院などに販売されます。
2012.06.30 Sat l 健康 l コメント (0) l top
膝痛を自分の軟骨で直す

 広島大大学院の研究チームが開発した、膝痛-新療法の製造販売が22日、厚生労働省に承認される見通しとなりました。

膝痛患者自らの膝関節の「軟骨細胞」を培養して欠けた部分に移植する「自家培養軟骨」整形外科の治療で、人の細胞を使った医療製品が認められるのは国内初となります。

研究チームは1996年にこの技術を開発していました。

膝関節の軟骨から軟骨細胞を採取し、コラーゲン内で培養することで自家培養軟骨を作ります。これを交通事故やスポーツで欠けた軟骨部分に移植します。

愛知県蒲郡市のベンチャー企業と共に1999年から実用化に取り組み、2009年に企業が自家培養軟骨の製造販売を厚労省に申請していました。

これまで人工関節を使うしかなかった膝関節の治療に、新たな道が開けそうです。
2012.06.24 Sun l 健康 l コメント (0) l top
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